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2016年2月

ブラスの響きを聴こう

今回は、トランペットの音色を良くするために大切なことを書きますね。
 
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音色=響きととらえて良いのです。いい音はいい響きがあります。本物の響く音を沢山聴くことであなたの金管楽器としてのトランペットの音のイメージが出来上がります。
 
これは、すごく大切なことで、トランペットをいい音で吹くためにはいつも自分の頭のなかで「いい音、いい響き」をイメージして吹くことが大切です。
 
いつも音をイメージして練習していると不思議なことにだんだんと自分がイメージした音になって来るのですね。
 

ということで、今日は金管楽器の「音、響き」を3曲ほど聴いて下さい。

A Blast of Brass from New York - The New York Philharmonic Principal Brass Quintet 

Brass except from Mahler Symphony 2 

John Williams - Star Wars Main Theme. The Force Awakens Tribute Performance 스타 워즈   

トランペットの基礎練習

今回は、トランペットの基礎練習ということについて書きますね。
 
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初めてトランペットを吹く、という方を除いて、ある程度トランペットを吹いて来ている方が今回のお話の対象になる方です。
 
トランペット初心者=ビギナーの方から中級者の方まで、また上級者になっても必要なことが含まれます。
 
 
最初に、トランペットはどうして音が出ているか、ということをしっかり抑えておくことです。
 
この事についてトランペットを吹いている人は、分かっているようで分かっていない、というか忘れていることが多く見られるのですね。
 
その証拠に、一日の初めにトランペットを吹こうとする時、いきなり大きな音を吹いてみたり高音域の音を吹いてみたりする方がとても多いのです。
 
ですから、最初に確認しておきましょう。
 
 
トランペットは、「自分の唇を振動させて」音を出しているのです。
 
これは、とても大切なことですので、しっかり頭のなかにいつでもインプットしておきましょう。
 
自分の唇を振動させている、ということはどういう事なのか?これは、体の一部、もう少し詳しく言えば、皮膚の一部を振動させているのです。
 
ウィキペディア参照
唇は口の上下に1つずつあるひだで、区別する場合には「上唇(うわくちびる)」「下唇(したくちびる)」という。柔らかく内部の筋肉によって自由に動くことができる。多くの哺乳類ではその縁は次第に薄くなるが、ヒトの場合はこのひだの内側が外側にめくれ出て、分厚くなっていることが大きな特徴である。この部分は薄い皮に覆われて血流が透けて見えるため赤く見え、ひだ全体ではなくここだけを特に唇と呼ぶこともある。
 
ウィキペディアの説明でも分かる通り、唇は、非常にデリケートな部分であるわけです。
 
 
このデリケートである唇を振動させているのですから、ウォーミングアップから始める基礎練習は非常に重要な練習になります。
 
トランペットや他の管楽器奏者の方全てに言えることなのです。
 
「音」を出して演奏すると言うことは、唇とその周りの筋肉を使っているのですね。ですから、毎日の練習によって少しづつ鍛えて行かなければいけません。
 
そのために基礎練習が大切になって来るのですね。
 
 
アンブシュアは、普通、口の形と言われています。これは唇にマウスピースを当てて音を出すにの必要な唇の形と言うことなのです。
 
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アンブシュアは、顔の大小や歯並び、唇の厚さなど人それぞれですので形にはまるものではありませんが、上の写真の3人の方のアンブシュアはOKです。
 
 
以上のことを理解して基礎練習を始めましょう。
 
トランペットの基礎練習の内容とは
 
1.バジングを行う
最初にマウスピースだけでのバジングを行います。バジングの音は昆虫の羽音のように細かな振動がすればするほど良いのです。
 
2.ウォーミングアップを行います。
ウォーミングアップの目的は、唇にマウスピースをなじませ、トランペットの音を唇が出しやすくしてあげることが一番の目的になります。
ウォーミングアップでは、小さな音で低音域から行い、徐々に音域を広げて(現在自分が出せている一番高い音まで)いきます。
 
3.中低音域のロングトーンを行います。
五線の第2線ソの音から、半音づつ下がりながら最低音までロングトーンをします。
 
4.やさしいリップスラーの練習を行います。ゆっくりしたテンポで全音符を使い、3.のロングトーンの音域で下がるリップスラーを行います。
 
5.次は、中音域のソからのロングトーンを半音づつ上げていくロングトーンです。五線第4間のミまで行いましょう。
 
 
ここまで練習したら、10分~15分の休憩時間を取り、唇を休ませます。この唇を休ませる、と言うのがトランペットや金管楽器の練習では非常に重要なことになります。
 
6.やさしい音階練習やアルペジオ、スラーなどの練習を教本を使用して行いましょう。
 
7.また、休憩時間を取ります。
 
8。やさしいエチュードを練習しましょう。
 
9.トランペット曲を吹きましょう。
 
 
トランペットの基礎練習の内容は、大体このような順番で行いますが、あなたの今のレベルにあった練習をすることが大切です。
 
 
腕立て伏せを最初から100回出来る人はいませんね。トランペットも同じなのです。唇の周りの筋肉も毎日の練習でトランペットを吹くための筋肉が出来上がって来るのですね。
 
 
基礎練習をないがしろにしてはいけませんよ。基礎練習の毎日の積み重ねでうまくなって行くのです。
 
今日は次の動画をご覧下さい。
 
ロータリーのコルネットの演奏です。またアンブシュアもしっかり観て下さいね。
 
Jazz, Period. - F. Busch Civil War Cornet, Circa 1865

トランペットは、難しい?

トランペットは難しい?という今回のテーマですが、これはどうも思い込みなのではないかと言う気がします。

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トランペットは難しい?という今回のテーマですが、これはどうも思い込みなのではないかと言う気がします。
 
金管楽器であるトランペットは、自分の唇を振動させて音を出している楽器なのです。この唇の振動がマウスピース⇒トランペット本体へと伝わり、トランペットの「音」として出ているのです。
 
 
トランペットで音を出すための条件は2つあります。
 
1.くちびるが振動すること
2.圧力のかかった「息」を出すこと
 
この2つの条件が満たされると音が出ます。
 
しかし、「これがなかなか出来ないんだよなぁ~」「分かっちゃいるけど・・・」なんて言うつぶやきが聞こえて来そうですけど・・・(笑)
 
しかし、ここの所の練習を間違わなければ、「トランペットで音を出す」という事はそんなに難しいことではないのですね。
 
では、どうすれば、そんなに難しくなく出来るのか?
 
当たり前のことですが、練習をしなくてはいけません。
 
 
 
基本的なことを書くと・・・
 
まず、普通にくちびるを閉じた状態を作ります。
次にこの状態のまま鼻からゆっくり息を吸って、もうこれ以上吸えない、と思うまで吸います。
そうしたら、一旦、息を止め(1.2.3と少しゆっくり数える)軽く閉じた唇の真ん中から一気に吐いてみます。
すると・・・・くちびるが、「ブルブル」と振動すると思います。
 
やってみてすぐに出来る人、何回か練習して出来る人といるとは思いますが、割りと簡単にくちびるが振動してくれると思います。
 
この「ブルブル」が「音」を出すための基本中の基本なのですね。
 
しかし、この「ブルブル」が出来てもトランペットの音は出ません。何故かと言えば、この「ブルブル」がマウスピースの中で出来ないと行けないわけです。
(でもブルブルは金管楽器の音が出る原理なので重要です)
 
 
どのようにしたらマウスピースから音を出せるのか?
 
唇を振動させて音を出すのですが、唇を含めたほっぺた全体で壁を作りその壁を圧力のかかった息で突き破るときに唇は振動してくれます。そして、マウスピースの中でも振動してくれるのです。
今書いた事は、あくまでもイメージとしてとらえておいて下さいね。
 
このイメージしたことを実際に行う時には、「えっ!」と発音する時の口の形を作ることですね。勿論、この「えっ!」の口の形を作る前は、軽く唇を閉じた状態から作ります。
 
また、口の中は上下の前歯が噛み合った状態ですので、息の通り道を作っておきます。これは上下に噛み合った歯から舌先を少しだけ覗かせた位、上下の歯の間を開けます。
 
次にマウスピースの唇へのセッティングですが、マウスピースは上唇の出来るだけ中央部分からセッティングしていきます。
 
後は、鼻から息を深く吸って「ブルブル」の時と同じ要領で息を唇の真ん中から一気に吐いてみま
す。
 
最初は、1回では、なかなか音が出ないかも知れませんが練習を重ねるとマウスピースから「音」を出せるようになります。
 
このマウスピースを使った音出しのことを、バジングと言います。
 
バジングとは「昆虫の羽音」のような音がするところから付けられています。ですので、バジングの音はきめ細かな音ほど良いのです。
 
このバジングの音が良いほどトランペットの音は「いい音」がするのです。
 
 
 
今回、文章で書いてきたことが、次の動画をご覧になると良くお分かりになると思います。
トランペットも他の金管楽器もこのバジングをいかに出来るようにするかは、その後の上達にかなりの影響があります。
 
ドイツ語で話されてますので分からないとは思いますが、(私もわかりません)バジングという言葉はお分かりになると思います。
 
 

 

 

 

モーリス・アンドレさんの思いで

「私のモーリス・アンドレさんの思いで」ということで書いてみたいと思います。
 
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1970年代後半から80年代前半は、私がトランペットのプロを目指し東京でトランペットと音楽の勉強に明け暮れていた時期で10代後半から20代前半の頃になります。
 
何か大昔の話ですよねぇ~。(笑い)
 
そんな青春時代のある日のこと、芸大奏楽堂でモーリス・アンドレさんの公開レッスンが行われる、ということで同じトランペットの友人と一緒に見に行きました。
 
私は芸大(東京藝術大学音楽学部)生ではなかったのですが、芸大生にも友人がいて、呼んでくれたのです。
 
芸大の奏楽堂は歴史がある音楽堂で、明治の香りがする奏楽堂なのです!
 
にこやかな様子で、(実際笑顔で登場されました)ステージに出てこられ、いきなりリップスラーをされました。まだまだアンドレさんも若く油の乗り切った頃でしたのでアンドレさんの「音」を直に聴く事ができとても興奮し、感動したことを良く覚えています。
 
地方にいたら絶対巡り合うことのなかった、私にとっては素晴らしい体験になったのです!
 
この公開レッスンまでにアンドレさんのレコードも数枚持って聴いていましたし、私のトランペットの先生である祖堅先生からもアンドレの演奏を聴くことを勧められていましたので、感激もひとしおでした。
 
また、トランペットの「音」に対しても「本物」がどういうものか、ということを実感できたのです。
 
今日は、このモーリス・アンドレさんの演奏を一つ聴いて下さいね。
 
曲は、Maurice Andre Telemann Trumpet Concerto in D  
テレマン作曲 トランペットコンチェルト ニ長調です。
 

ピッコロトランペットでの演奏なのですが、トランペットはこんな「音」なんだ!と思うのです。
 
演奏技術や音色も素晴らしいのですが、公開レッスンでバロック音楽の演奏においてのリズムの感じ方についてアンドレさんが話されたことがとても印象に残っています。
 
どういう内容だったのか、と言えば、バロック音楽はお腹でリズムを感じ取って演奏しなさい、ということでした。
 
ちょうどこの時期、私もバロック音楽をトランペットで吹くことが多かったのです。
祖堅先生からは、曲想やブレスコントロールについて、バロック音楽についてなどレッスンで教えてもらっていたのでなおさら心に残ったのだと思います。
 
バロック音楽は4/4と書いてあっても8分音符を感じ取って吹かないと行けません。8beatなのですね。この8beatをお腹で感じ取って吹くということなのでした。
 
 
私が音楽を勉強していた1970年代後半から80年代前半は、色んなジャンルの音楽が日本国内でも海外でも一度に「ニューサウンズ」みたいに出てきていた時代だったように思います。
 
国内では、グループ・サウンズが下火になりフォークソング(かぐや姫など)やアカペラコーラスグループ(ファイファイセットなど)が出てきたり、世界的にイージーレスニングが流行り、私もJALのジェットストリームなりFM番組を良く聴いていました。
 
また、映画音楽にもオーケストラが使われスター・ウォーズのテーマ曲はなんとBBC交響楽団の演奏?だったように思います。
 
ジャズにロックの要素を取り入れたジャズロックが出てきたのもこの時代だったと思います。トランペットではメイナード・ファーガソンさんが超ハイトーンプレイで有名になりましたしチェイスというグループもトランペットのハイトーンの演奏で有名になりました。
 
今振り返って見ると私が青春を過ごした時期は、新しい?音楽が溢れていた時代だったように思います。
 
今日は、モーリス・アンドレさんの思いで、ということで1970年代後半から80年代前半のことも合わせて書いてみました。
 
 
 
 
 

私がトランペットを本格的に習いたいと、思ったきっかけ その2

こんにちは。 渋谷雅寿です。
 
今日は、前回の続きで「私がトランペットを習いたいと、思ったきっかけ」 その2として、いよいよある出来事についてのお話です。
 
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私は、小・中・高と音楽が好きで、トランペットの音色に魅せられてトランペットをやってきた、ごく普通の音楽好きだった、のですが・・・
 
私の通っていた高校は、ブラス部員12~14名というバンドで吹奏楽の為の曲など編成上なかなか出来なくほぞぼそとでも、楽しく活動していたのですが、部活以外で卒業生の先輩を含めたバンド(一応ジャズのビッグバンドの形をしていました。)を結成していました。
 
バンドの名前は確かニューサウンズ?とか付いていたと思います。その頃流行りのグループ・サウンズのユニホームを真似してグリーンのポンチョみたいに頭からかぶって着るユニホームまで作って(袖にNSのイニシャル入りです!)活動していたのです。
 
 
そんな11月のある日、部長をしていた私は、生徒指導の先生から職員室に呼ばれ、「青年団からクリスマスパーティへのバンド出演依頼が来ているが・・・出るか?」と言われました。 
 
もちろん二つ返事で受けました。
 
高校2年生も3分の2が終わろうとする、その年の12月24日。かなり冷え込んで寒い夜でしたが、青年団のクリスマスパーティは地元の公民館を会場にしてあったのです。
 
知らない、思い込み、といった事は後から考えれば恐ろしいことで、自分たちの演奏はスゴイと信じていたみんなでしたから、それは楽しく演奏をさせて頂いたのです。
 
そんな私たちの演奏に青年団の男女の皆さんは、拍手喝采!そして、寒い公民館の会場で汗だくになって楽しそうに踊ってくれたのです。
 
 
演奏しながらその踊る姿を見ていた私は、“音楽っていいなあ~”とつくずく思いました。そして、自分まで楽しくなって口では言えないくらい「感動」しました。
 
ギャラは小ぶりのクリスマスケーキでしたが、自分がとてもハッピーだった事を今でもよく覚えています。
 
それ以来、トランペットが習いたい!もっとうまく吹けるようになりたい!と本気で思うようになりました。しかし、本当にトランペットを習いたい、と思っても「先生」がいないのです!
 
当時は、インターネットもありませんし、楽器店や周りの知人、高校の先生などに聞いても分からない。
 
そして・・・・・
 
この夜の出来事が、私を「音楽大学へ進学したい。」という気持ちにさせ、高3の夏に意を決して進路変更し家族や周りの先生方の反対を説得して東京に出たわけです。
 
プロの演奏家になって、多くの方にハッピーになって貰いたい。これが私の「夢」になりました。現に私の「夢」は叶う寸前でしたが、家庭の事情もあって泣く泣く教師になりました。
 
 
 
どうしてもトランペットへの夢は捨てきれず、今演奏家としてではなく、トランペットを愛する皆さんのお手伝いをし、少しでもトランペットを通して音楽を楽しんで、また誰かに伝えて欲しい。そんな想いがこのJoy Music を設立する動機になったのです。
 
トランペットが好きで、音楽が好きで、という方のお手伝いをしハッピーになって欲しいと願っています。
 
皆さんの中にも私のような経験をされた方も沢山おられるのではないかと思います。現在でもトランペットの先生が近くにいない、と思っておられる方も多いと聞きます。
 
Joy Music はそんなトランペット愛好家の皆さまのお手伝いをする、トランペットと管楽器専門の教室です!
 
最後は、宣伝になってしまいましたが、これが私がトランペットを習いたい、と思ったきっかけです。
 
では、1曲お聴き下さい。
 
Wynton Marsalis "Jazz in Marciac" HD 
 

私が、トランペットを本格的に習いたい、と思ったきっかけ

こんにちは。 渋谷雅寿です。
 
今回は、「私が、トランペットを本格的に習いたい、と思ったわけ」と言うことで書きたいと思います。
 
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私が本格的にトランペットを習いたい、と思ったきっかけは、高校2年生のある冬の夜の出来事からでした。
今、考えるとそれは「必然だったのではないのかなぁ~」とも思えるのです。
 
その出来事は、その後の私の人生をも大きく変える出来事だったと言えますし、今の私を支えている中心的な「コア」にもなっているからです。
 
小さい時から、音楽への興味関心はずっと持っていましたが、私の小さかった頃(小学生~中学生)と言えば、1960年代~1970年代始め)~何か大昔ですねぇ~(笑い)
 
で、中学の頃にエレキギターが流行り、ビートルズ、ビージーズ、あるいはグループサウンズと言った日本人のグループやニニ・ロッソ、ポール・モーリア、マントヴァーニ・オーケストラなどのイージーレスニング、またアメリカ映画(ミュージカルも含む)など音楽はどれをとっても“目新しい”と思える時代だったように思います。
 
そんな時代のなかで今でもハッキリ記憶にあるのは、小学校5年生の時にはニニ・ロッソはいいなぁ~、中学生になったら吹奏楽部に入ってトランペットが吹きたいなぁ~と思っていたことです。
 
 
この思いは、すぐに実現し中学校では吹奏楽部のトランペットパートに無事配属されたのでした!
渡しの場合、トランペットで音をだす、ということに関してそんなに苦労した覚えもなく、先輩や同級生と「楽しく」ラッパを吹いていました。私の所属する吹奏楽部はコンクールにも出ていて、部員も多く、特に当時は男子部員が2/3はいたのです!
 
要するに小・中・高と音楽が好きで、トランペットの音色に魅せられてやってきた、ごく普通の音楽好きだったのですね~(^^)~
 
そんな私が経験した、私の人生を変えるような出来事が、高2の冬にやって来るのです。
 
 
今度、私の自作曲を新しくYouTube にアップしました。
曲名は、「ママの子守唄」です。トランペット1本だけの録音になっています。
これにベースを入れるとですねぇ~。かっこ良くなると思いますけど・・・・・今回は、トランペット1本です。
聴いて下さい。
 

バックのトランペットにもリバースタイプがあるのです

私が、最初に買ったヤマハトランペット。YAMAHA  YTR-634 ・シリアルナンバー10451 
 
前回のブログでご紹介しましたようにリバースタイプのトランペットだったのですが、最近(おそらくここ数年の間)アメリカのトランペットメーカー、バック、ストラディバリウス180にリバースタイプが出ていたのです!
 
この楽器の紹介がYouTube動画にありましたので観て下さいね。
説明は英語ですので分からない、という方も多いとは思いますが、リバースタイプの構造がよく分かります。
では、ご覧下さい。
 
Bach LR180S43 Stradivarius Trumpet -Reverse Lead Pipe 
 

いかがでしたか?シルバーの綺麗な楽器ですね~(^O^)~
チューニング管の所が通常のトランペットの場合と違っているのがよく分かる動画だったと思います。
 
リバースタイプのトランペットは音抜けが良く、明るい響きで演奏も楽(通常トランペットと比較して)ということで、ジャズやポピュラー音楽、吹奏楽などで使われることが多いということです。
私のヤマハトランペット、 YTR-634 もリバースタイプだったのですが~
 
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前回も書きましたように、現在のヤマハトランペットにもこのリバースタイプが出ていて、マイ・トランペットである YTR-634 の流れを引き継いでいるのですね。
ヤマハトランペットのリバースタイプは18万円ぐらいであるようですので、ある程度トランペットを吹いて来ている方や初心者の方でも予算があるかたは、価格も手頃で入手しやすいのでは、と思います。
 
トランペットを“いい音”で鳴らすには、息をしっかり吹き込む事が大変大切なのですが、そういう意味でもリバースタイプは吹きやすくいい音が出やすいタイプのトランペットでしょうね。
 
次回からは、私がトランペットを本格的に勉強したい!と思ったことを書いてみたいと思います。
 
では、トランペットの曲をお聴きください。
Tom Cat Blues - Wynton Marsalis at Jazz in Marciac
 

ブランジャーというミュートを使った演奏です。
何か、トランペットでしゃべっているみたいで、楽しいですね。
 
 
 
 
 

 

ヤマハに聞いて見ました

今日は、前回の続きです。
 
私が最初に持つことになったマイ・トランペットのお話の続きになります。
前回の記事では詳しくご紹介出来ませんでしたが、発売当時のことをヤマハに聞いて見ました。
 
このトランペットは YAMAHA  YTR-634 という品番で、シリアルナンバーは、10451になっています。
リバースタイプのトランペットです。
 
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マイ・トランペットです!   YAMAHA  YTR-634
 
リバースタイプと言うのは、チューニング管の部分です
 
お分かりになると思いますが、マウスパイプから伸びて来ている部分と
第3バルブへ繋がる部分が通常のトランペットは異なっています。
 
リバースタイプのトランペットは吹奏感に抵抗が少なく吹きやすいのが最大の特徴なのですね。
当時は、そんな事知るはずもなく、新品のマイ・トランペットが持てた喜びで、単純に「練習頑張るぞ~」なんて張り切ってましたね~(^^)~
 
                                                                                                                                                                                   
 このYAMAHA  YTR-634 という楽器は当時9万円代だったそうで、(だったそうで、と言うのは親から買ってもらので価格は知らなかった)
というこです・・・ ^^;)
 
このトランペットは、1967年~1977年まで製造されたそうで、当時大変人気のあったモデルだったようです。
 
ヤマハでは現在は採用していないそうですが、レッドブラスで作られたトランペットということでした。
ちなみに現在は、イエローブラスやゴールドブラスがベルの素材として使われています。
 
現在のヤマハトランペットのグレードに相当するのはYTR-6310Z や YTR-6310ZS の6,000番台のトランペットだそうで、この現在のトランペットもやはりリバースタイプが採用されていて、ここの所だけは伝統?を引き継いでいるようですね。
 
でも、「中身は当時とは全く異なるんですよ」って、念を押されました。
まあ、そうですよね。今のヤマハの金管楽器は昔と比べて、いや比べるのが失礼なくらい格段に良くなっていますからね。
 
何がって、それは・・・
音(音色) 操作性 品質(音程も含めて) ということです。
 しかし、このマイ・トランペットが私がトランペットを本格的に勉強し始めた時に上達に導いてくれた楽器であることには間違いないのですね。
レッドブラスのトランペットでも息の使い方を覚えた時から素晴らしいい音を出してくれました~(^O^)~
 
さて、皆さんこのトランペット演奏、聴いて下さい。
Painting Jazz - The Martin Committee Trumpet
 

私のトランペットの思いで

私のトランペットの思いで
 
 
今回は、私がトランペットを自分専用の楽器として初めて購入した40年前のお話です。(^O^)
 
高校から音楽の道へ進もうと思った時、ラッパさえ吹ければ、すぐ音大に入学出来る、と本気で思ってました。^^;
 
今考えるとめちゃくちゃ恐ろしい考えをしていた、と言うか何も知らなかったのですね・・・。
 
 
さて、前置きはこのくらいにして~
 
これが、一番最初の私が吹いていたトランペットです!
                                                                                                        
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どうです! 40年も前のトランペット、と言われなければ分からないくらい綺麗にしてるでしょう?
 
2年間使って、その後はバックのトランペットを吹いてきましたので、時々手入れをして少し吹く程度だったのですが、今もちゃんと音も出るし演奏も出来ます。
 
 
わずか2年間の使用でしたが、この2年間はまさにこのトランペットと寝食を共にしました~(^^)~
 
東京で、今考えても「よく練習してたなぁ~」と思うぐらい、トランペットの練習と音楽の勉強に明け暮れていたのです。
 
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この写真は、地下鉄後楽園駅とそこに続く公園です。(2010年の夏に撮影したものです)
 
以前は後楽園駅と公園は少し離れていたのです!それに、東京ドームがすぐ近くにあって驚きました。
 
 
後楽園駅から徒歩3分のところに、私が最初にお世話になった尚美高等音楽学園があります。この時代にトランペットを6時間、ピアノを2時間と練習してました。
 
この公園でも良くトランペットを吹いていたのですが、隣接するマンションの住人から結構「やかましい!」と怒られていましたねぇ~。
 
後に、桐朋学園大学の方へ行くようになったのですが、その頃は練習場所には不自由なく朝から晩までトランペットづけの毎日を過ごしました。
 
 
 
そんな思い出がいっぱいつまったマイ・トランペットのお話でした。
 

小冊子、「How to trumpet」 の内容

訪問、有難うございます。
Joy Music の渋谷雅寿です。
 
毎日すべてのページを練習しても40分!
   
 今回は、小冊子 「How to trumpet」の内容をお知らせします。
 

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トランペットの日頃の練習を何気なく行っている方も多いのではないかと思います。
 
ロングトーンやスラーやリップスラーの事は知っていても、これらの練習をいつ、どのように行えば自分にとってプラスの練習になり、身についていってラッパがうまくなるのか、ということをしっかり分かって練習に取り組めている方は、意外と少ないのではないかと思います。
 
 
 
音がきたない、すぐバテる、音域を広げたい、高い音から急に低い音に移れない、タンギングが悪い・・・などの悩みを抱えて毎日の練習をされていませんか?
 
何を練習すれば、これらの悩みが、音がきれいになったぁ、バテなくなったぁ、音域がひろがったぁ、音の跳躍が出来たぁ、タンギングが良くなったぁ、と変わるのでしょう。
 
これらの悩みを解決していくための、きっかけとなる冊子が、今回無料配布している「 How to trumpet 」 です。
無料体験レッスンに参加された方に無料でs仕上げています。それ以外では有料(税込540円)です。
 
小冊子、「How to trumpet」 は、すでに昨年8月の佐賀県中部地区、吹連主催夏期講習会から現在まで 38名の小、中学生と社会人の方にお使い頂いております。
 
わかりやすい解説ですぐに毎日の練習に役立ち、練習に不安やあせりがなくなった、音が安定してきた、タンギングがきれいになって来た、等ご好評を得ております。
 
 
 
 
冊子、 How to trumpet では、
 
・楽器の各部の名称
・トランペットの音がでる仕組み
・姿勢や楽器の持ち方
・アンブシュア
・毎日の練習の仕方
・マウスピースについて
 
これらについて、わかりやすくまとめて書いてあります。
 
 
 
また、実際に毎日の練習で行うべき”練習内容”として楽譜と簡単な練習内容の説明をつけています。
 
全12ページの小冊子ですが、中身は充実したものになっています。
 
あなたが、「うまく」なるための「土台」として必ずお役にたつことでしょう。
 
 
毎日の練習で行うべき”練習内容”とは
 
1.ウォーミングアップ・・・・5分~10分
 
2.ロングトーン(1)     
 
3.やさしいリップスラー
 
4.ロングトーン(2)
 
 
・・・・ 2.3.4.を練習して、10分 (ここで休憩を10分入れます)
 
 
5.ロングトーン(3)・・・・・5分
 
6.タンギングをよくするための15の短い練習曲
 
7.トランペットの小曲 2曲
 
 
 
※ 4.のロングトーン(2)は、あなたの出せる音域の範囲内で、繰り返し練習して下さい。15の短い練習曲は全て吹いても10分で終わります。
 
 
正しいトランペットの吹き方を知って、繰り返し練習をすれば、10日間であなたの音が変わっていくのを実感出来るでしょう。
 
 
 
 
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