2016年7月
佐賀県 吹奏楽コンクール 聴いて来ました
佐賀県吹奏楽コンクールを聴いて来ました。
1年ぶりにコンクールを聴いて来ました。
会場は、佐賀市文化会館大ホール。
佐賀市文化会館大ホールは私も30代のころは佐賀市民吹奏楽団の一員として、また最近では佐賀ジュニアオーケストラのお手伝いでお世話になったホールです。
良く響くホールで演奏していても気持ちが良いホールです。また、ホールのスタッフさんも気さくで親切な方が揃っておられ準備から気持ちよく出来て出演者も心強いです。
こんなホールがコンクール会場ですので、出場される学校や社会人の団体の方も緊張はするでしょうが、満足のいく演奏が出来たのではないでしょうか?
さて、今日は、中学校の部2日目で午前中の12校を聴いて来ました。
出場校の皆様、大変お疲れ様でした。そして、いい演奏を聞かせて頂きました!
1年ぶりにコンクールを聴かせてもらいましたが、少人数の学校から1つの学校で、Bパートにまで出場される人数の多い学校までありました。
一番の印象は、コンクールに出場しよう、という事だけあって変な言い方ですが、【変な演奏】をする学校はありませんでした。
「当り前だろう」と思われるかも知れませんが、そこはやはり中学生のバンドですので、今日まで色々な苦労が指導される先生も部員である生徒の皆さんもあったと思います。
学生でも社会人でもひいてはプロでさえ、多くの人が集まって演奏する吹奏楽のような演奏は技術的なことよりももっと大切な事は、チームワーク(まとまり)だと思うのですね。
チームワークが出来ていなければ、演奏がバラバラになりいい演奏は出来ません。そういう意味で【変な演奏】がなかった。という事です。

吹奏楽の演奏で大切な事は次のような事です。
1.音程
2.音色
3.アインザッツ
4.ハーモニー
5.バンドとしての表現力
6.バランス
7.曲つくり
このような条件を当てはめて聴いてみると今度は別の意味で【変な演奏】はありませんでした。
少人数の部委員で、コンクールの課題曲を練習し上の条件を満たすように指導することは大変なご苦労が指導される先生にはあったことと思いますし、その先生の指導を素直に受け止めて今日に臨まれた部員の皆さんも頑張られたと思います。
勿論、人数の多い学校は学校でまた全体をまとめ上げていくことはとても大変なこととなります。
音程が合わないとか全体の音のバランスや表現の仕方などに少し気になる点もありましたが、私が一番気になったのは、「ブレス」です。
もっと楽器に息を吹き込んで演奏すれば、もっといい響きがするんだけどなあ~。と、ほぼ聴いた学校全てで思ったところでした。
しかし、皆さん!今日は本当にお疲れ様でした。コンクールですので、結果は大切ですが、もっと大切な事は音楽好きが集まって吹奏楽で音楽を表現した。ということではないでしょうか?
クラが好き。ラッパが好き。サックスが好き。太鼓が好き。・・・・そして何より音楽が好き。
このことを忘れずに、これからもいい音をいい仲間といい表現を目指して下さいね。
今回のコンクールの感想の最後はこれです!・・・・・
【音楽は、いつも自分のそばにあります。】あなたのそばに、いつも音楽はあるのです。これを忘れずに練習して、また来年、いい音楽を聴かせてください。
Joy Musicでは、只今、夏期キャンペーン中です‼
トランペット専門のサポートセンターとしてのJoy Musicを是非ご利用下さい。
Joy Musicは、トランペットのマンツーマンレッスンに特化した、正しい吹き方を正しい練習方法で身につけることが出来る地域で唯一のトランペット教室です!
福岡市内(春日市、大野城市、太宰府市含む)~県南(久留米市、筑紫野市、八女市、広川町、みやま市、大牟田市、柳川市など)までと佐賀県全域(佐賀市、鳥栖市、三養基郡、嬉野市、北方町、唐津市、鹿島市、伊万里市など)で出張レッスン致します。また、対応地域以外の方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
Joy Music 渋谷雅寿 メール:info@tple.jp (メールは24時間対応)
電 話:0944-32-2950
※電話が繋がりにくかったり、お急ぎの方はメールが確実です。
※ドメイン指定受信を設定されている方は、メールがJoy Musicから確実に届くようにinfo@tple.jp のメールアドレスを受信出来るように設定をお願いします。
|
今日の1曲です
旧友 / C.タイケ Alte Kameraden / C.Teike
トランペットが「うまく」なるためには?
トランペットが「うまく」なるためには何が大切なのか?
一言で言えば【練習すること】です。もうこれ以外にうまくなる「コツ」はありません。
よく、次のような質問が来ます。多くは、吹奏楽部に所属している中高生の方からです。どのような質問なのかと言えば・・・・
・ハイトーンを出すコツを教えてください!
・バテなくするコツを教えて下さい!
・高音域の音を一発で決めるコツを教えて下さい!
・・・・・・・・・・・etc.
このような質問をしたくなる「気持ち」は分からないでもありません。自分の所属するバンドの曲を吹くのに必要に迫られて・・・だろうなあ。と思えるからです。
しかし、残念ながら「コツ」はありません。
正しい吹き方と正しい練習方法を知って、毎日欠かさずそれを実行している中で「コツ」は「発見」出来ます。ちょっとしたアドバイスでピンとくるものがあるのです。
その時を境に一気に「うまく」なります。
Joy Music ホームページのスタッフブログを読んでいるだけでは「うまく」なりませんね。
練習は、考えながらしなくてはいけませんが、まず吹く事です。
正しい吹き方を自分で「意識」しながら何度も【同じ】練習を繰り返し練習することでしか「うまく」なりません。
あなたのトランペットの「悩み」解決のヒントがこのブログに書いてあったら、その事を「意識」して練習する事です。
さらに、レッスンを受けると「これでいいのかな?」が「これでいいんだ!」の確信に変わり早く「うまく」なります。
Joy Musicでは、只今、夏期キャンペーン中です‼
トランペット専門のサポートセンターとしてのJoy Musicを是非ご利用下さい。
Joy Musicは、トランペットのマンツーマンレッスンに特化した、正しい吹き方を正しい練習方法で身につけることが出来る地域で唯一のトランペット教室です!
福岡市内(春日市、大野城市、太宰府市含む)~県南(久留米市、筑紫野市、八女市、広川町、みやま市、大牟田市、柳川市など)までと佐賀県全域(佐賀市、鳥栖市、三養基郡、嬉野市、北方町、唐津市、鹿島市、伊万里市など)で出張レッスン致します。また、対応地域以外の方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
Joy Music 渋谷雅寿 メール:info@tple.jp (メールは24時間対応)
電 話:0944-32-2950
※電話が繋がりにくかったり、お急ぎの方はメールが確実です。
※ドメイン指定受信を設定されている方は、メールがJoy Musicから確実に届くようにinfo@tple.jp のメールアドレスを受信出来るように設定をお願いします。
今日の1曲です
Maurice Andre - Haydn trumpet concerto allegro
(トランペット:モーリス・アンドレ)
|
トランペット吹きの悩み あれこれ 【中、低音域はなぜ重要?】
今回は、【中、低音域はなぜ重要?】ということで書きますね。
上の楽譜の音域ということになります。
音がかすれるという悩みを持っている方や響きを付けたいと思っている方、またアンブシュアを固めたいと思っている方、高音域をもっと楽に出したい方、きれいなタンギングをしたい、ダブルタンギングやトリプルタンギングが出来るようになりたいと思っている方等々。
ざっと、皆さんの悩みや希望、要望?を挙げてみましたが、このような事を解決していくために1番大切なのは、毎日欠かさず練習する、という事ですが、その練習の土台になる(基礎になる)練習が上の楽譜の練習です。
この楽譜は、「ロングトーン」の記事でも紹介した楽譜ですが、この中、低音域の練習は非常に大切な基礎の練習なのです。
練習の仕方につては、すでに「ロングトーン」の記事で書いていますのでそこを読んで下さいね。
では、なぜこの「中、低音域」の練習が大切なのか?
最初に言えることは、この音域は【楽に】音が出せる音域だからです。次に低い音になるにしたがって、「息」がたくさんいるからです。
また、「8拍」伸ばすために必要な息の量やスピードを適切にコントロールすること、音の出だしを正確にすること、音と音の間に4拍の休みを入れ、休み毎に1回、1回楽器を唇から離して吹くことでアンブシュアを早く固めていける、というトランペットを吹いていく為の基礎作りが出来るという事なのです。

このような練習を個人で行ってもそれなりの効果は上がりますが、あなたがやっている練習が本当に出来ているのかは、やはりレッスンを受けて聴いてもらう必要があります。
レッスンを受けることで上達も早くなるのですね。あなたの、「これでいいのかな?」の思いが、レッスンで「確信」に変わるのですね。
Joy Musicでは、只今、夏期キャンペーン中です‼
トランペット専門のサポートセンターとしてのJoy Musicを是非ご利用下さい。
Joy Musicは、トランペットのマンツーマンレッスンに特化した、正しい吹き方を正しい練習方法で身につけることが出来る地域で唯一のトランペット教室です!
福岡市内(春日市、大野城市、太宰府市含む)~県南(久留米市、筑紫野市、朝倉市、広川町、みやま市、大牟田市、柳川市など)までと佐賀県全域(佐賀市、鳥栖市、三養基郡、嬉野市、武雄市、唐津市、鹿島市、伊万里市など)で出張レッスン致します。また、対応地域以外の方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
Joy Music 渋谷雅寿 メール:info@tple.jp (メールは24時間対応)
電 話:0944-32-2950
※電話が繋がりにくかったり、お急ぎの方はメールが確実です。
※ドメイン指定受信を設定されている方は、メールがJoy Musicから確実に届くようにinfo@tple.jp のメールアドレスを受信出来るように設定をお願いします。
|
今日の1曲です
Jazz, Period. - A Flat in Oslo
トランペット吹きの悩み あれこれ【ブレスコントロール】
今回は、「ブレスコントロー」について書きますね。
トランペットの奏法の中で、大切なの事はいくつかありますがその中でもその重要性がかなり高い「ブレスコントロール」について書いてみたいと思います。
ブレスコントロールとは何ぞや?ということですが、書いて字のごとく「息をコントロールする」ことですね。
もう少しわかりやすく言えば、自分が自分が吸った息をどう使うのか、ということになります。
トランペットに限らず、吹奏楽器、特に金管楽器、木管楽器では、いかに息をたくさん吸って効率よく楽器に吹き込んで「音」を出か!ということに尽きます。
要するに、ラッパを吹くための「燃料」」が「息」で、燃費を良くするのが「ブレスコントロール」ということになりますね。
ブレスコントロールは、【息の使い方】という事になります。

この【息の使い方】にも色々な場面で、どう息を使っていくのか?ということがあるので1つの使い方だけではない、ということなのですね。
このブレスコントロールを身にるける1つの練習方法がロングトーンになります。
ロングトーンの他にも音階を吹く、アルペジオを吹く、リップスラーを吹くなどトランペットを吹くためにはこのブレスコントロールがなくてはならない、ということになるのです。
ブレスコントロールの観点から言えば・・・
ロングトーンでは、【一定量の息を一定の速さ(スピード)で、いかに長く伸ばせるか?】が大切なのですね。
音階練習では、上行形と下降形では息の使い方が違いますし、音の跳躍(音と音が離れている時)にどう息を使うのか、リップスラー
では、どう使うのか、またアルペジオなどを吹くときの息の使い方はどうすればよいのか?
トランペットを吹く様々な場面で、この「ブレスコントロール」は非常に重要になってくるのですね。
このブレスコントロールをうまく使いこなせれば、バテなくなりますし、高音域から低音域まで同じ響きをもった音で吹けるようになりす。そして、「音がきれいだね。」と周りの人からも言われるようになるのです!
トランペットの色々な練習を通してこのブレスコントロールを身につけていくのですね。それと同時に深いブレス(息がたくさん吸える)が出来るようにもなってくるのですね。
これらの事は、一度に全てが出来るようにはなりません。1つずつ、またある練習とある練習を関連付けて練習をすることで出来るようになってくるのですね。
ブレスコントロールを補助的に補佐する役目があるのが、【シラブル】の活用ということになります。
Joy Musicでは、只今夏期キャンペーン中です‼
是非無料体験レッスンを受けて、レッスン申し込みをしましょう‼
トランペットの正しい吹き方と正しい練習方法を知って「うまく」なりましょう!
ホームページ、スタッフブログでも紹介しています中学2年生女子の方は、どんどん上手くなってくれています(^▽^)/
曲のなかで、このように楽譜に書いてあるときは、こう吹くのですよ、ということまでレッスンでは、実際に吹いて教えています。
大変分かりやすく、すぐに修正できレッスン生からは、「初めて出来た!吹けた!(⌒∇⌒)」の大満足をして頂いています。
トランペット専門のサポートセンターとしてのJoy Musicを是非ご利用下さい。
Joy Musicは、トランペットのマンツーマンレッスンに特化した、正しい吹き方を正しい練習方法で身につけることが出来る地域で唯一のトランペット教室です!
福岡市内(春日市、大野城市、太宰府市含む)~県南(久留米市、筑紫野市、朝倉市、広川町、みやま市、大牟田市、柳川市など)までと佐賀県全域(佐賀市、鳥栖市、上峰町、神埼市、嬉野市、唐津市、鹿島市、伊万里市など)で出張レッスン致します。また、対応地域以外の方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
Joy Music 渋谷雅寿 メール:info@tple.jp (メールは24時間対応)
電 話:0944-32-2950
※電話が繋がりにくかったり、お急ぎの方はメールが確実です。
※ドメイン指定受信を設定されている方は、メールがJoy Musicから確実に届くようにinfo@tple.jp のメールアドレスを受信出来るように設定をお願いします。
|
今日の1曲です
La trompeta mágica
トランペット吹きの悩み あれこれ 【ロングトーンについて】
今回は、ロングトーンについて書いてみたいと思います。
ロングトーンについては、トランペット奏法の基本です。と言っている訳ですが、やみくもに伸ばせばいいというものではありません。
では、どの位伸ばすとよいのか?ということになりますが、4拍~12拍ぐらいが良いと思います。
また、ロングトーンでは、楽譜を使わないで(見ないで)吹くという方が多いように思いますが、これはいけません。

練習では、基本必ず教本なりエチュードなり練習する楽譜を見て行うべきですし、メトロノームを使うのも必須です。
理由は、トランペットをうまく吹けるようになるための練習でも最終的には音楽を(曲を)表現するために練習するわけですから、どんなときもテンポをあなたが感じ取って吹けるようにする事です。
トランペットを吹くために欠かせないブレスもトランペット演奏ということでは、テンポのなかで息を吸い、吐く、ということが大切なのです。
少し、本題からずれましたが、ロングトーンを普通行う場合、8拍で行うのが良いでしょう。速度は、4分音符=60で行います。
ロングトーンでは、音が出た瞬間から吹き終わるまでの間、同じ音の大きさ、同じ響きで吹き続けることが重要です。音の大きさは、mfより大きくしないことです。しかし、このmfという音の大きさは絶対ではありません。
mfの大きさ、といわれてもどの位か分かりづらいですよね。mfとあれば、あなたが普通に出す大きさ、と思っておいていいと思います。
以前、ロングトーンの楽譜を提示していますのでもう一度ここで載せておきたいと思いますのでご覧ください。
このロングトーンの楽譜には、デ・クレシェンドのマークが書いてありますが、最初はこのマークは無いものとして練習します。音符の上にはフェルマータが付いていますね。これで、8拍伸ばします。
勿論、テンポは60ですよ。また、音と音の間には全て全休符(4拍)の休みを入れて吹きます。
これは、1回、1回息をしっかり吸って吹くためです。ブレスの出来ていないロングトーンは、無意味な練習となります。
ロングトーンはこのようなこのようなロングトーンだけではありませんが、今回のロングトーンは毎日の練習の最初に行う事であなたのトランペット奏法の土台を作っていくのに大変有効です。
毎日欠かさずできますか?やれば、必ず効果が出てきますよ。
今回の最後に、ロングトーンを行う事で得られるもの(効果)について書いておきますね。
○音程が良くなる
○バテなくなる
○アンブシュアの強化が出来る
○音色が良くなる
このようなことが挙げられます。
今回ご紹介したロングトーンのやり方だけでなく、他にもロングトーンは目的によって行うものがあります。
Joy Musicでレッスンを受けることで、あなたのトランペットをより以上に良くしていくことができます!
只今夏期キャンペーン中です!お気軽に無料体験レッスンに申し込みをされてください。
トランペット専門のサポートセンターとしてのJoy Musicを是非ご利用下さい。
Joy Musicは、トランペットのマンツーマンレッスンに特化した、正しい吹き方を正しい練習方法で身につけることが出来る地域で唯一のトランペット教室です!
福岡市内(春日市、大野城市、太宰府市含む)~県南(久留米市、筑紫野市、小郡市、八女市、みやま市、大牟田市、柳川市など)までと佐賀県全域(佐賀市、鳥栖市、上峰町、神埼市、三養基郡、唐津市、鹿島市、伊万里市など)で出張レッスン致します。また、対応地域以外の方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
Joy Music 渋谷雅寿 メール:info@tple.jp (メールは24時間対応)
電 話:0944-32-2950
※電話が繋がりにくかったり、お急ぎの方はメールが確実です。
※ドメイン指定受信を設定されている方は、メールがJoy Musicから確実に届くようにinfo@tple.jp のメールアドレスを受信出来るように設定をお願いします。
|
今日の1曲です。
La Historia de la Trompeta (Wynton Marsalis)
夏期キャンペーン 【トランペットレッスンについて】
夏期キャンペーンのトランペットレッスンは、8月末までにレッスン申込書をされた方が対象になります。
インフォメーションでもお伝えしていますが、この夏期キャンペーンは無料体験レッスンを受けてレッスン申し込みをされた方が対象になります。
無料体験レッスンの内容については、すでにこのブログでお伝えしているところですが、夏期キャンペーンではこの無料体験レッスンを受けて頂くことが条件ですので、再度、無料体験レッスンの内容についてお知らせいたします。
【無料体験レッスンの大まかな内容】
【持ってくるもの】
・簡単な自己紹介
トランペット専門のサポートセンターとしてのJoy Musicを是非ご利用下さい。
Joy Musicは、トランペットのマンツーマンレッスンに特化した、正しい吹き方を正しい練習方法で身につけることが出来る地域で唯一のトランペット教室です!
福岡市内(春日市、大野城市、太宰府市含む)~県南(久留米市、筑紫野市、小郡市、八女市、みやま市、大牟田市、柳川市など)までと佐賀県全域(佐賀市、鳥栖市、上峰町、神埼市、三養基郡、唐津市、鹿島市、伊万里市など)で出張レッスン致します。また、対応地域以外の方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
Joy Music 渋谷雅寿 メール:info@tple.jp (メールは24時間対応)
電 話:0944-32-2950
※電話が繋がりにくかったり、お急ぎの方はメールが確実です。
※ドメイン指定受信を設定されている方は、メールがJoy Musicから確実に届くようにinfo@tple.jp のメールアドレスを受信出来るように設定をお願いします。
今日の1曲です
Tine Thing Helseth - Adios Nonino , Piazzolla
|
トランペットを吹くときに大切な2つのこと、とは?
トランペットを吹くときに大切なことは色々とありますが、その中でも特に大切な事2つについて書きますね。
特に大切な事はやはり、音を出すために必要なことになります。
音を出すためには2つの重要なことがあるのですね。それは、アンブシュアとブレスということになります。もう少しわかりやすく言えば、唇が振動すること。振動するために必要な息が吸えて吐くことが出来ている、ということになります。
前回の記事でも書いていますし、動画も載せましたのでもう一度参考に見て欲しいですね。
唇を振動させる基本は「ブルブル」です。軽く閉じたくちびるを息の力で振動させることが基本となるのです。
イメージとしては、ほっぺたを含めた顔の筋肉と唇で作られた【壁】をスピードのある息の力で【突き破る】。その時に唇が振動する、ということになります。
そしてこの振動がマウスピースでのバジングとなって、そのバジングの振動がトランペットの管体に響きとして伝わって「いい音」として出てくるのですね。
これは、理屈ではありますが、これがちゃんと出来ているかいないかでは、出てくる音が全く違いますし、皆さんの悩みの中でも上位に来るであろう【バテ】や【高音域】の演奏にも大きく影響してくるのです。
ほっぺたを含めた顔の筋肉と唇で作られた【壁】を作るための練習として、ロングトーンやリップスラー、フィレキシビリティなどがあります。
また、深く息が吸えるよになるためには、楽器を持たずに息を吸う練習も必要ですし、楽器を持った状態で息を出来るだけ深く吸えるようにする練習も必要です。
特に後半の楽器を持った状態で息を出来るだけ深く吸えるようにする練習では、とてもゆっくりしたテンポやワンブレスで少し長めの小節を演奏できるようにすることが深く息を吸えるようになるためには効果的です。
このような練習を具体的にはどのように行っていけば、よい結果が出来るだけ早く出せるのか?
このような内容をわかりやすく、すぐに実行できて効果が早く表れる方法があるのです!
是非、無料の体験レッスンを受けられて、あなたが【実感】して下さい。
現在、Joy Musicでは夏期キャンペーンキャンペーン中です‼
お気軽に無料体験レッスンを申し込まれて下さい!
Joy Musicはトランペットを愛好する全ての皆さまの良きサポーターとしてあり続けることを設立のコンセプトにしております。
トランペット専門のサポートセンターとしてのJoy Musicを是非ご利用下さい。
Joy Musicは、トランペットのマンツーマンレッスンに特化した、正しい吹き方を正しい練習方法で身につけることが出来る地域で唯一のトランペット教室です!
福岡市内(春日市、大野城市、太宰府市含む)~県南(久留米市、筑紫野市、小郡市、八女市、みやま市、柳川市、大牟田市など)までと佐賀県全域(佐賀市、鳥栖市、上峰町、神埼市、伊万里市、唐津市、嬉野市、鹿島市など)で出張レッスン致します。また、対応地域以外の方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
Joy Music 渋谷雅寿 メール:info@tple.jp (メールは24時間対応)
電 話:0944-32-2950
※電話が繋がりにくかったり、お急ぎの方はメールが確実です。
※ドメイン指定受信を設定されている方は、メールがJoy Musicから確実に届くようにinfo@tple.jp のメールアドレスを受信出来るように設定をお願いします。
|
今日の1曲です
Giuliano Sommerhalder - Telemann Concerto - Baroque trumpet
トランペット吹きの悩み あれこれ【いい音とは?】
しばらくぶりの記事になります。
もう梅雨は開けたのでしょうか?昨日からは、真夏を思わせるような天気になりました。
レッスンの帰りに撮った「夏」の1枚!
今回は、【いい音】という事で記事を書きますね。
いい音というのは、2種類あります。その一つは、あなたが思っている【いい音】。もう一つは、誰でも感じている【いい音】。
しかし、突き詰めていくと、あなたが思っている【いい音】=誰でも感じている【いい音】 ということにもなります
では、【いい音】でトランペットをふくためには、どんな練習が大切なのか、ですね。
前にもブログで書いたのですが、いい音とはよく響いている音なのです。よく響いている音には【倍音】がたくさん鳴っているのですね。
これをしっかりと頭の中に入れておいて下さいね。
さて、練習ですが・・・
基本的には、バジングがちゃんと出来ているかです。まず、くちびるでのバジングである「ブルブル」とアンブシュアを作ってのくちびるだけのバジング。このアンブシュアを作ってのくちびるだけのバジングは結構難しいので、最初は、「ブルブル」をやってみましょう。
この「ブルブル」は軽く、くちびるを閉じて(普通にくちびるを閉じて)息をいっぱい吸って閉じたくちびるの真ん中から息を勢いよく出しましょう。
そうすると、くちびるが「ブルブル」と振動するはずです。
もうこれが、「いい音」で、吹くための最低条件になります。音が「かすれる」と思っている人ももう一度これをやってみるべきですね。
音がかすれるとおもっている人は、誰かに自分の音を聴いてもらうことです。大半の人は、自分の思い込み、ということがわかると思いますよ。
まずは、次の動画をご覧ください。ドイツ語で話されていますが、十分に理解できると思いますよ。
いかがですか?Joy Music がトランペットには世界共通の吹き方(奏法)がある、と言っているのがお分かりになると思います。
この動画のすべてを最初からやれそうもない、という方のためにJoy Musicでは【ゴム管トランペット】も使っているのです!
この動画の3/4が出来ていれば、あなたのトランペットは「いい音」で鳴ってくれるでしょう。
ただ、【いい音】を出す条件は、これだけではありません。
後の条件としてはとしては、マウスピースの品番や楽器本体(どんな楽器を使っているのか)、そしてトランペットを吹くあなたのトランペットの音に対するイメージが重要になってきます。
上のトランペットは、ゴールドメッキですが、シルバーメッキのトランペットとは音色が違います。あなたは、どのような音色のトランペットの音が気に入っていますか?
今回は、くちびるの振動がいい音を作る、ということを中心に書きましたが、くちびるを振動させるためには「息」の「力」と「スピード」と「量」が必要です。その事も忘れずにトランペットを吹いてくださいね。
Joy Musicのレッスンでは、今回の内容の事も含めて、あなたに分かりやすくすぐに実行できて成果の上がる内容のレッスンをカリキュラムに沿ってお伝えしていきます。勿論、それを実際に練習して行くのは、「あなたですけれど・・・」
Joy Musicでレッスンを受けて、その内容をあなたが練習するだけで、あなたは、みるみる上達しますよ!
只今、夏期キャンペーン中です‼
お気軽に無料体験レッスンを申し込まれ、レッスン受講生として「うまく」なって下さいね。
夏期キャンペーン 申し込み 待ってます‼
Joy Musicはトランペットを愛好する全ての皆さまの良きサポーターとしてあり続けることを設立のコンセプトにしております。
トランペット専門のサポートセンターとしてのJoy Musicを是非ご利用下さい。
Joy Musicは、トランペットのマンツーマンレッスンに特化した、正しい吹き方を正しい練習方法で身につけることが出来る地域で唯一のトランペット教室です!
福岡市内(春日市、大野城市、太宰府市含む)~県南(久留米市、筑紫野市、小郡市、八女市、みやま市、柳川市、大川市など)までと佐賀県全域(佐賀市、鳥栖市、上峰町、神埼市、三養基郡、唐津市、嬉野市、鹿島市など)で出張レッスン致します。また、対応地域以外の方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
Joy Music 渋谷雅寿 メール:info@tple.jp (メールは24時間対応)
電 話:0944-32-2950
※電話が繋がりにくかったり、お急ぎの方はメールが確実です。
※ドメイン指定受信を設定されている方は、メールがJoy Musicから確実に届くようにinfo@tple.jp のメールアドレスを受信出来るように設定をお願いします。
|
今日の1曲です。
JUJU - A Woman Needs Jazz (ジュジュさんの歌をどうぞ)